Finetube ePTFE | Penn-nitto

ファインチューブ

多孔質で柔軟なPTFE製チューブ。低誘電率と高い生体適合性により、医療機器や生体接触部品に最適。カスタム対応も可能です。
※標準在庫では有りません。ご注文の際は、こちらへお問い合わせください。

Finetube ePTFEの主な特性

柔軟な多孔質PTFEチューブ

高い伸び量

ノード間の平均距離（IND）は1μ～200μ以上まで対応可能で、用途に合わせて調整できます。

優れた生体適合性

生体適合性が高く、生体組織や器官との親和性に優れ、医療機器や生体接触部品に最適です。

素材 : フッ素樹脂 PTFE

フッ素樹脂チューブの主な特性

主な用途

繊維間隔（IND）

ePTFEの伸び量は、一般的に繊維間隔（IND）として表されますが、INDはノードの間の平均距離（間隔）を表す単位です。ZEUS社では、IND範囲1μから200μ以上を持つ製品の製造が可能です。

製品情報

曲げても内径がほとんど変化せず配管の自在性に優れ、伸縮が可能。小スペースの機器内部にも適応するチューブです。様々な分野で流体移送用の配管材料として利用されています。

部品の被覆などに使用される、熱をかけると収縮するチューブです。対象物に耐熱性、絶縁性、非粘着性、すべり性を与えることが出来ます。
また、用途に合わせ、様々な収縮率とサイズをご用意しています。

医療用器具などに使用される精密な細さのチューブです。ストレートチューブやスパゲッティチューブとも呼ばれます。