
代表取締役社長
櫻井 健一
櫻井社長、会社の成り立ちについて教えてください!
ペンニットーは、Penn Tube Plastics社の「ペンチューブ® 」という製品の輸入代理店として始まりました。
そのうち、幅広い製品をお客さまに届けたいという思いから「良いものを、自分たちで作ってしまおう!」と開発・製造事業を始めました。
そんなチャレンジ精神は今も受け継がれ、小さな改善活動から新規製品の開発まで、様々な場面で活かされています。

ペンニットーの事業の強みはどんなところですか?
「開発・製造業」「商社機能」の両輪で幅広い提案を行えるところです。
自社製品の「開発・製造」と、輸入品を扱う「商社機能」。輸入商材も含めて様々な情報を持っていることで、お客さまの課題解決のための幅広い提案ができるのです。
さらに、自社工場が国内にあることで、輸入品だと納期が厳しいものでも自社製品の特注品を開発して提供するなど、お客さまのオーダーに柔軟に対応できることも私たちの強みです。

働く方々はどんなところに
魅力を感じていますか?
「プライベートが充実するからこそ、
仕事も頑張れる」という文化です。
ペンニットーには、私が入社したときから「プライベートが充実するからこそ、仕事も頑張れる。」という文化が根付いています。
例えばお子さんが熱を出してしまった場合などは、生産よりもお子さんを優先してもらい、社員同士がお互い様の精神で協力しあいながら業務を進めています。私自身も、日曜日の夜が憂鬱じゃない生活を送ることを大事に、休日にしっかりとリフレッシュすることで「月曜から頑張ろう」という気持ちになれるよう心がけています。

社員にはどのような想いを持っていますか?
社員には人生を楽しんでほしいと思っています。
経営としてはしっかりと利益を生み出し、それを社員に還元していくことも大事だと考えています。
家族を持ったときや老後も困ることがないように、お金がなくて結婚できないなど可能性を狭めないように、金銭的にもゆとりが持てる状態を作り出しています。
社員のみなさんには、一日一日を大事に過ごし、自分で能動的に動きながらいきいきと人生を楽しんでほしいと思っています。